バイクの規制まとめ
1999年 | ユーロ1+H11年排ガス規制 |
主な現象 2ストバイクがなくなる。 |
---|---|---|
2005年 | ユーロ2 | |
2007年 | ユーロ3 |
主な現象 キャブレター車からFI車へ。 |
2016年 | ユーロ4+H28年排ガス規制 |
主な現象 車載式故障診断システムの搭載の義務化。 |
2020年 | ユーロ5+R2年排ガス規制 |
主な現象 ロングセラーバイクの販売が終了。 (例:SR400/セロー250/CB400SF) |
2024年? | ユーロ6 |
主な現象 ? |
2030年? | ユーロ7 |
主な現象 内燃機関車の販売禁止? |
エンジン(内燃機関)販売禁止の流れ
30年から開始予定 北欧・ドイツ
35年から開始予定 イギリス・台湾
40年までに全面禁止 フランス・スペイン
40年代までに全面禁止 東京都
空冷エンジンのバイクが無くなる?
規制の流れを見ていると、エンジン(内燃機関)が絶滅に向かっているので、
空冷エンジンのバイクが無くなるは確実のようです。
では、なぜ空冷エンジンに管理人がこだわるのか?
やっぱり、エンジン音が響き、良いサウンドを奏でるからです!
水冷という水のカーテンが無く、フィンの共振により美しくエンジン音が響きます。
また、第四世代ハーレーの場合、ラバーマウントのため振動まで楽しむことができます。
齢をとると、加速より乗り味になるんですねw
やっぱり、この時代に生まれているのですから、バイク乗りとして空冷エンジンは乗っておきたいと思うようになりましたw