バイクの点検の種類
バイクの点検は主に3つあります。
日常点検 |
運転前に実施する 義務あり 罰則はない |
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定期点検(12か月点検) |
33項目 義務あり 罰則はない |
定期点検(24か月点検) |
52項目 義務あり 罰則はない |
883Rの日常点検をやってみた
ブレーキの点検
・ブレーキの遊びは適切か。
・効きは適切か。(走行し前後輪ブレーキを別々に作動させ点検する)
・ブレーキフルードは十分か。(平坦な位置でバイクを垂直にし確認する)
タイヤの点検
・タイヤの空気圧。
・亀裂、損傷はないか。
・異常な摩耗はないか。
・溝は十分あるか。
エンジンの点検
・エンジンオイル量の確認。
・エンジン始動の点検。
・低速、加速の点検。
灯火の点検
・灯火の点検。
・汚れ損傷の点検。
エンジンオイルキャップの締め方
883Rのエンジンオイルキャップにクセがあり、扱い難かったので記録を残します。
そもそもエンジンオイルキャップには大小2種の溝があります。
【溝が大きい】
【溝が小さい】
そして、エンジンオイル注入口にも溝があります。
ですから、溝の大きさを合わせ、エンジンオイルキャップを挿入します。
次に。回し方です。
まずは。少しだけ回転しながら軽く押し込みます。
止まったら、力を入れて捻ります。
あとは軽く押せばOKです。
エンジンオイルキャップ大の間違って締めた状態
この状態は間違っています。締め直しましょう。。。