ハーレーにキャンプ道具を載せたい
883Rでキャンプを始めました!
めっちゃ楽しいです!
ただ、悩みの種は、キャンプ道具の積載方法なんですよね〜
また、せっかくのレトロっぽいハーレー883Rの雰囲気を最大限に活かすべく、バックは「ダッフルバッグ」一択!
そんなこんなで試行錯誤してまして、一つのカタチになったので記事にしてみました。
キャンプ道具の積載例
基本的にキャンプで濡れたり、湿気を含んだりするものは、ダッフルバッグに入れず、少しでも走行中に乾かすという考えで積載していきます。
積載するものは大まかに。
・ダッフルバッグ
・寝袋
・テント
・バイクカバー
・マットレス
です。
883R積載方法Ver.1
まずはヒトヒロ半弱のヒモで円をつくります。
このヒモでテントをサドルバッグスライドレールにくくりつけます。
反対側には寝袋を同様にくくりつけます。
次に荷締めベルトでテントと寝袋を固定します。
マットレスをゴムヒモで固定します。私は丸環を支点にしています。
最後にダッフルバックを積み込みます。
バイクカバーはネットでダッフルバックに括り付けます。
積載制限の法律
バイクにキャンプ道具を載せる際、気をつけなければいけないのは積載制限です。
法律を噛み砕くと。
・後ろは30cmまで。
・左右は各15cmまで。
・高さは地上から2mまで。
一説にはサイドバックも積載装置であるという考えもあるそうです。
まあ、そう考えないと全てのサイドバックが違反になりますから。。。
でも、まあ、微妙な考えに、胡坐をかくのはいかがなものかと思うので、以下は正攻法で。
やはり、ハーレーの場合はサドルバッグスライドレールから左右15cmと考える方が安全です。
ですが、テントも寝袋も普通にくくりつけただけでは左右15cmを超えてしまいます。
ですから、テント・寝袋を左右15cm以内にするべく調整する必要があります。
1 テント・寝袋を絞り小さくする。
2 ロープでテント・寝袋が左右15cm以内にくるよう内側に引っ張る。
です。
まあ、試行錯誤が楽しいキャンプツーリングですから、いろいろ試行錯誤を楽しみましょう
^^b