走行中にバックステップが使用不能に
バックステップを取り付け、ご機嫌に走行していたところ、いきなりクラッチペダルが無くなったような感覚に襲われました。
急いで左歩道に寄せて、バイクのクラッチペダルを確認すると、バイクのアームチェンジャーが割れて、シフトロッドがプラプラし、アルミカラーが浮いていました。
こんな状態ですので、シフトチェンジができず、3秒ほど途方にくれましたが、走れないわけではない!と思い直し、2速で走ってバイク屋さんに直行しましたw
15kmを2速で走り切りましたwww
バックステップの壊れた部分の仕組み
ストライカーのバックステップの構造図です。こんな感じです。
今回壊れたのは、ここです。
写真だとこんな感じです。
壊れたのはチェンジアームのナット部です。
赤く塗ったナット部の溶接が砕けていました><・・・
私のヤフオクで購入したバックステップは、チェンジアームは純正品を使用するものでした。ですから、壊れたチェンジアームは純正品です。
バックステップの補修
バックステップの補修案1
純正のチェンジアームが割れたのだから、純正のチェンジアームを注文するのが一番簡単だと考えました。
今回、ナットの溶接が割れたことから、チェンジアームを2つ注文し、
1つを即取り付け。
もう1つは溶接屋さんを探して補強溶接(アルゴン溶接)してもらう。
の案をバイク屋さんが提案してくれました。
この案でいく予定でしたが、いろいろあり、次の案になりました。
バックステップの補修案2
たまたま、ストライカーのサイトでパーツリストを確認したところ、
14 アルミカラー φ14*φ6*18 1 SS-RA1406180 \300円
22 ボタンボルト M6*35 1 SS-RBB06035U \100円
34 チェンジアーム Type3 1 SS-R00660003 \5,700円
35 フランジボルト M6*20 クロメート SS-RFB06020D \100円
とありました。高いな~と思いつつ、ほんっとたまたま、詳細を確認してみると。
あれ!図面と違う!!!
図面の物からバージョンアップされたチェンジアームを発見しました!w
ストライカーでリペアパーツ注文
ストライカーで1月28日(金)夜にリペアパーツを注文しました。
お支払いは銀行振り込みです。
ストライカーの修理完了
注文したチェンジアーム Type3になり、しっかりギヤチェンジできるようになりました。前バージョンはには無理があったような。。。
ともあれ、修理完了です^^