インキー・インロック対策
GIVIケースは閉じると自動で鍵がかかります。
私はバイクに乗るとき、バッグはGIVIケースに入れたい派です。
せっかくのケースですから。
しかし、バッグにはGIVIケースの鍵も入れているので、GIVIケースを閉じてしまうと自動で鍵がかかってしまい取り出せない状況になります。
インキー・インロックってやつです。。。
解決策として、バイクの鍵にGIVIの鍵を括り付けるという方法がありますが、
GIVIの鍵って大きいのでジャラジャラして邪魔なんです。
ですから、バイクを降りてポッケに鍵を入れたくてもバイクの鍵とGIVIの鍵がポッケに入れるには大きくて抵抗があります。
もちろん、バッグに入れてしまってはインキー・インロックってやつになってしまうので無しです。
究極の解決策としては、バイクの鍵とGIVIの鍵がズボンのポッケに抵抗なく入ってくれればOKです。
まあ、バイクの鍵は加工できないので、そのままにします。
ですから、GIVIの鍵です。
GIVIの鍵なら加工ができそうなんです！チャレンジする価値は有りです！
GIVIケースの鍵を分解、解体してみた
GIVIケースの鍵のプラスチック？部分が大きくて邪魔なので、ペンチやホビーノコギリで切っていきました。
なかなか、大変な作業でした。ホビーノコギリで淡々と切っていきます。
さらに淡々と切っていきます。
GIVIケースの鍵の分解、解体完了！！！
思ったより小さい鍵でしたｗ
GIVIケースの鍵に穴を開ける
次のステップとして、GIVIの鍵に穴を開けます。
使用するのは3mmのドリルです。手動で淡々と穴を開けます。
淡々と穴を開けていきます。
穴が空いたらヤスリでバリとりします。
最後は実際のGIVIケースで開閉試験をします。
バイクの鍵にGIVIケースの鍵を取り付けてみました。
GIVIケースの鍵が小さくなったので、これなら抵抗なくポッケに入れることができそうです＾＾ｂ
鍵が小さすぎて回せない？
鍵が小さくなって携帯性はupして嬉しいのですが、鍵が小さすぎて回せないのではという疑問が生まれました。。。
急いでバイクに向かい実際にGIVIケースに鍵をさしてためしたところ、鍵を持って回すのは非常に困難であることがわかりました＞＜・・・
ですが。
ですがです。
小さな鍵に通しているリングを持ってダメ元で回してみたところ、スッと鍵が回りましたｗｗｗ
リングを持って鍵を回せば問題なく鍵を開けることができました！ｗ
