バイクのタンクにカメラを設置する3
前回、ゴープロモドキをバイクタンクに固定して撮影して画角を確認しました。
使用したマウントは。
です。
で、今回はゴープロモドキに変わり、Insta360 ONE X2を使用し、画角の確認をしてみました。
Insta360 ONE X2をバイクのタンクに設置した時の画角
Insta360 ONE X2をバイクのタンクに設置してみました。
設置状況はこんな感じです。
この状態でのモトブログでの使用に耐えうる画角を確認してみました。
同タイムでのバイク左側の画角です。
個人的にはナカナカの画角だと思います。
が、真横には線が入っているのが分かります。原因はプレミアムレンズ保護フィルターを装着しているためでしょうか?
Insta360 ONE X2は前後のレンズでの撮影をつないでいるので構造上仕方ないですがね。。。
Insta360 ONE X2をバイクのハンドルに設置した時の画角
バイクのハンドルにInsta360 ONE X2を設置して画角の確認をしてみました。
バイクハンドルの右側にInsta360 ONE X2を取り付けたので、画角は若干左寄りになります。
こちらもやはり、プレミアムレンズ保護フィルターのせいか、真横には線が入っているのが分かります。(「Insta360 Studio 2022」でプレミアムレンズ保護フィルターを消す設定にしています。)
プレミアムレンズ保護フィルターを外して撮影した画像
プレミアムレンズ保護フィルターが悪さをしていると考えられるため、後日、プレミアムレンズ保護フィルターを外して再度撮影してみました。
驚いたのですが、黒い線が一切ありませんでした!
プレミアムレンズ保護フィルターが黒い線の原因であることがわかりました。(「Insta360 Studio 2022」でプレミアムレンズ保護フィルターを消す設定にしています。)
純正のフィルターなんですから、そこは対応してほしかったですw
Insta360 Studio 2022でプレミアムレンズ保護フィルターを消す設定にしない場合
Insta360 Studio 2022でプレミアムレンズ保護フィルターを消す設定にしない場合の画像です。
明らかに線が入っているのが分かります。