883のマフラー音が物足りない
ハーレーダビッドソン883Rの純正マフラーの音が物足りないので、マフラー交換することにしました。
交換するマフラーは、北米マフラーというもので、アメリカでは、こちらが純正だそうです。
アメリカの方は、バイクでもシッカリ主張するんですね。見習わないと。
883Rのマフラー取り外し手順
ヒートシールド取り外し
まずはマイナスドライバーでネジを4カ所外して、ヒートシールドを取り外します。
ヒートシールドを取り外した状態です。下に置いてあるのがヒートシールドです。
マフラー下のボルト取り外し
ラチェット1/2インチでボルトを4カ所外します。
Rマフラー上のボルトを緩める
マフラー(R)付け根のボルトを9/16インチで緩める
取り外ししやすいようにクレ556を吹きます
Fマフラー上のボルトを緩める
マフラー(F)付け根のボルトを9/16インチで緩める
取り外ししやすいようにクレ556を吹きます
Rマフラーから取り外す
Rマフラーを大きく揺すりながら引っ張ります。
Fマフラーから取り外す
タオルでマフラーを保護し、Rマフラーの要領で引っ張ります。
取り外し完了
R側
F側
使用した工具
取り外し後のメンテ
せっかくだから、エンジン根元のヒートシールドも取り外し清掃したかったのですが。。。ネジがサビサビで外すのは諦めました。。。
外した錆びたネジを花咲かGに10分どぶ漬けします。
良い感じに錆が取れました^^b
マフラー裏をフクピカで拭きます。
マフラー裏にワックスを塗布
完了です^^b
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