ハーレーダビッドソン883Rのライザー取り付け

ライザーの写真 鉄の馬(バイク)

ライザーの選択

前回、ライザーの取り付け失敗事案を反省し、再度ライザーを購入しました。

今度購入したライザーは3インチストレートです。

左が純正、右が購入した3インチライザーです。
ライザーの写真

このサイズであれば、メーターの配線も届き、メーター移設をする必要もなくなると思い購入しました。

ライザー取り付け

ライザー取り付け方法は前回と同じです。

まあ、何度もやったので、今回は1人で取り付けましたw

最初にライザー下のネジを緩めます。取り外しはしません。
ライザー下のネジを緩める写真

次にトップクランプのネジを取り外します。ハンドルが動くので注意です!
ハンドルクランプのネジを緩める

ハンドルをタンクにソート置きます。
ライザーの取り外し

純正ライザーを取り外し、3インチライザーを取り付け締めていきます。詳しい方法はこちらのライザーの取り付けページを参照してください。

3インチライザーの取り付け結果

結果、ピッタシでした!

メーター配線もちょうど良いです。まあ、タンク下からたぐれば、もう少しだけ伸ばせるとは思います。
メーター配線の写真

ブレーキホースもだいぶ良くなりました。
ブレーキホースの写真

ハンドル周りのケーブルも窮屈ではなくなりました。
ハンドル周りのケーブルの写真

ライザーまとめ

今回、メーター移設なしにライザーでハンドルを上に上げました。

私は3インチライザーを使用しましたが、3.5インチまでならいけそうな感じがします。保証はできませんが。。。

それ以上ハンドルを上げたい場合は、メーターのコードが厳しいので、移設等が必要かと思います。

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