Ver.1.2
スポーツスター883Rの洗車方法
究極の効率的洗車をして愛車をピカピカにしたい!
いかに手を抜き、簡単にキレイにするかを追求し、記録していきます。
目指すは楽してピカピカですw
洗車方法について
究極の効率的洗車を記録・versionupしていきます。
おおまかに水洗い洗車→水無し洗車洗車の組み合わせになります。
step1 マスキング
水をかけたくない電気系をマスキングしていきます。
方法は、サランラップと養生テープを使用していきます。
カギ(2カ所)
メーター
ハンドルスイッチ(両方)
USB
エアクリーナー
シート
ETC
マフラー
バッテリーアダプター
step2 ホイール洗車
ホイールに水をかけます。
まずは洗剤でスポンジ洗いします。
汚れが取れない箇所は、激落ちくんを使用します。
step3 タンクとシートとエアクリーナーとサイドカバーとフェンダーより下を洗う
タンクとシートとエアクリーナーとサイドカバーとフェンダーより下に水をかけます。
「洗ったら水で流す」こまめに繰り返します。
エンジンガードとエンジン前にアワアワ
フィンは刷毛を使って洗います。
エンジンのフィンも刷毛で洗います。
サスペンションも刷毛で洗います。
あとは、(ギヤ部やマフラー部やスイングアーム)アワアワのスポンジで洗っていきます。
下回りも忘れずに洗いましょう!
step4 上から洗っていく
全体に水をかけます。
上から一気に全てアワアワで洗います。
バイク下部も再度洗います。
水で流します。
軽く拭いてワックスがけ
軽く拭いたらワックスをかけます。
塗装部分はバリアスコート
エンジンやマフラーはPlexus(プレクサス)
エンジンフィンはアイスの棒にPlexus(プレクサス)をスプレーしたマイクロファイバータオルを巻いて拭きます。
ホイールはフクピカ
シート下とサイドカバー内
シートを取り外し、サイドカバーも解放します。
ここは、電気系があるのでフクピカで拭いていきます。
エンジンフィンの清掃①(シリコンスプレー)
エンジン部分はリンクル塗装(縮み塗装=チリメン塗装=結晶塗装)がされており、経年劣化によりエンジンの黒色が白くくすんでしまいます。
ハーレーは「エンジンブライトナー」の塗布により、エンジン本来の黒さを取り戻されると推奨していますが、「エンジンブライトナー」は5000円弱します。。。
一方、KURE シリコンスプレ- (420ml) は300円で購入できます。
効果がほぼ変わらないのであれば、KURE シリコンスプレ-一択ですよね。
ネット上ではムラがでるとの情報もありますが、KURE シリコンスプレ-も塗布後に拭き上げれば、そんなに気になりません。
ということで、管理人は、エンジンフィンには「KURE シリコンスプレー」を使用しています。
「KURE シリコンスプレー」の塗布は、マイクロファイバータオルとアイスの棒を使用します。
フィンに「KURE シリコンスプレー」をスプレーし、マイクロファイバータオルをアイスの棒に巻き拭いていきます。
エンジンフィンの清掃②(刷毛でワックス)
たまには、エンジンフィンにもワックスをした方が良いと思います。
ただ、アイス棒では手間暇がかかるので、刷毛にワックスをスプレーして、エンジンフィンを掃いていきます。
この方法ならラクチンです^^
バッグは「フクピカ」
バッグは「フクピカ」で、サッサッですw
最後の確認
最後に洗い残しを確認します。
洗えてない箇所は基本「フクピカ」で拭いて行きます。
手が入りにくい箇所はアイスの棒にフクピカを巻いて拭いていきます。
錆を発見したら「花咲かG」を綿棒で塗り、10分後に拭き取ります。