バイクが来たので、まずは洗車!
ついに憧れのFZ1 FAZER(フェザー)が納車されました!
やったー^^q
13年前のバイクなので大事に大事に乗らないとです。
バイクのメンテナンスの第1歩は洗車!
まずは洗車です!
洗車の手順
(1)電装系とマフラーの保護
【メーターパネル全体】、【スイッチ】、【キー】、【USB】、【マフラー】をサランラップと養生テープで保護します。
また、【ポーチ等あれば外し】ます。
(2)エンジン部を磨く
エンジンの汚れがある場合、激落ちくんとワコーズのメタルコンパウンドで磨いておきます。
(3)バイクに水を上からかける
オートバイは車と違い、エンジンや電装系がむき出しです。ですから高圧洗浄等はダメです。
とはいえ、バイクも雨の中を走れるように作られているので比較的、上からと前からの弱い水圧には耐えられるようにつくられています。
ですから、洗車するときは雨のように上から優しく水をかけましょう。
(4)シャンプー洗車(腰上)
風防、カウル、タンク、シートなど汚れの少ない腰上から泡で洗います。
腰上専用のスポンジを作って使用しましょう。
泡で洗ったら水で流してふき取ります。
(5)シャンプー洗車(腰下)
今度はサスペンション、エンジン、マフラー、ホイールなど汚れやすい腰下を泡で洗います。
腰下専用のスポンジを作って使用しましょう。
泡で洗ったら水で流してふき取ります。
ワックスがけ
WAKO’Sバリアスコートでワックスがけします。使い方は簡単、柔らかいペーパータオルにWAKO’Sバリアスコートをスプレーして、優しく塗りこんでいきます。
ただ、熱を持つエンジン部分とマフラーは別のワックス(プレクサス)を使用します。
高熱部のワックスがけ
プレクサスは耐熱性が高いワックスです。ですからエンジン部分とマフラーにはプレクサスを使用します。
こちらも使い方は簡単、柔らかいペーパータオルにプレクサスをスプレーして、優しく塗りこんでいきます。
洗車後は走る!
バイクの洗車が終わったら、5分くらいバイクを走らせます。
走らせることで洗車での水を飛ばすことができます。
※水洗い洗車したらチェーンのメンテナンスもしましょう!