883Rタンク上にカメラを設置し動画撮影してみた
まずは、こんな感じで撮影されます。
この動画は、ハーレーダビットソン883Rのタンクにカメラを設置して撮影したものです。
カメラの設置に使用した機材
カメラは、タンク上の給油キャップを改造して取り付けました。
使用した機材は下記のとおりです。
肝心のタンクキャップですが、こんな感じで組みました。
タンクキャップについては2012製883Rには取り付けできましたが、その他については分かりません。
また、タンクキャップを組み立てる際、ホームセンターでネジを購入しました。
撮影時の留意事項
上記の方法で撮影した場合、最初に驚くのが、カメラが想像以上に揺れるということです。
Insta360の場合、かなりの手振れ補正があるため、動画にブレは出ませんでした。
ですが、編集時にかなり視点のズレが生じるので、視点の維持作業が必要になります。
まあ、これはやってできない事ではないのですが、かなり面倒な作業が発生するということですw
興味あれば、チャレンジしてみてください^^