FLSLのカスタムとメンテナンス
エンジン警告灯が点灯した理由と対処法
車速センサー検知によりエンジン警告灯が転倒した事例
「あんくん工房」のキャリアを取り付ける(ハーレーキャンプ仕様)
「あんくん工房」のキャリアを取り付けました。
インジェクションチューンについて
・一国オートでインジェクションチューンの相談(→ハイフローエアクリーナー+ノーマルマフラー)
・一国オートでインジェクションチューンをした結果(サイレントハーレー完成!エンジン音はハーレーキャンプ仕様になりました)
シーシーバーはA型に限る
やっぱりシーシーバーはA型に限ります。使い勝手がいいですから。
USB使用不能の件
気づいたらバイクのUSBが使用不能になりました。
詳しい原因は不明ですが、行きつけのバイク屋の大切さを思い知りました。
メーター内の曇り対策、除湿してみた
ハーレーってメーターが曇ります。前の883Rも曇りました。
今回FLSLに乗り換えまして、当たり前のようにメーターが曇っていましたw
問題は走行距離がまったく見えない曇りでして、噴気しましてメーターの曇り対策をしてみました。
メーター外して、ビニール袋に除湿剤と一緒に突っ込んだだけです。
結果、きれいに曇りが取れました^^b
ETCとドライブレコーダーの本体取り付け
ETCとドライブレコーダーの本体を無理やりETCポーチに入れてみました。

オイルクーラーガード取り付け
オイルクーラーのフィンがダメージを負うのが怖いのでオイルクーラーガードを取り付けました。

キーンという異音
納車初日からキーンという異音がありました。
いきなりのトラブルか?
さっそくレッドバロンへ行ったところ、エアクリーナーの吸気音でした。。。
エアクリーナー変えようかな?
FLSLの諸元
| カラー | ビビッドブラック |
| 全長 | 2310mm |
| ホイールベース | 1630mm |
| 最低地上高 | 120mm |
| シート高 | 660mm |
| 車両重量 | 304kg |
| エンジン | ミルウォーキーエイト 107 |
| 燃料供給方式 | インジェクション |
| 排気量 | 1745cc |
| ボア×ストローク | 100 × 111.1(ロングストローク) |
| トランスミッション | 6段 |
| フューエルタンク | 18.9リットル |
| フロントタイヤ | 130/90B16,53H,BW |
| リアタイヤ | 150/80B1677H,BW |
| ブレーキ | フロント固定4ピストン、リアフローティング2ピストン ABS |
FLSL消耗品純正パーツナンバー
| パーツ | PART NO. | DESCRIPTION |
| スパークプラグ | 31600012 | SPARK PLUG, M10 (4) |
| エアクリーナー | 29400248 | FILTER ELEMENT |
| オイルフィルター | 62700296 | OIL FILTER (black) |
| サドルバック | 90201561 | ※それぞれ36リッター |
FLSLの取説抜粋
・キーフォブの電池 CR2032
・タイヤ空気圧 F248kPa R276kPa
・燃料 18.9リットル(ランプ点灯3.8リットル)
・エンジンオイル 4.73リットル(フィルター含む)
(交換時まず3.78入れ、徐々に既定値へ)
・トランスミッション 0.73リットル
(交換時まず0.83入れ、徐々に既定値へ)
・プライマリーチェーンケース 1.18〜1.35リットル
(交換時まず1.06入れ、徐々に既定値へ)
・寒冷期は結露が発生しやすいためオイル交換は多めに。
片肺モード(EITMS:エンジンアイドル温度マネジメントシステム)
エンジンが熱くなったと判断するとリアシリンダーの燃焼が停止され、エンジン回転数が上がるシステムです。
バイクが停止した際に起動します。
アクセルをロールオフ3秒(逆側に回す)すると交互に片肺モードがON OFFします。
【片肺モード OFF】

↓↑
【片肺モード ON】

エンジンを切り車庫入れする場合
移動モードにする必要あり。
(ハザードが点くだけだから気にしなくてもいいようなw)
エンジンを切る→左右ターンを同時に押す→トランスモードへ
キーフォブ紛失した場合
PIN入力によりエンジンを始動させます。(たぶんw)
STOP/RUN RUNへ→ENTERPIN表示
左ターン押す→1と点滅
※左ターンを押して数値選択
※右ターンで確定
・※5回やる。
・入力ミスしたら2分待つ。
FLSLの購入時の写真







ハンドルバッグとRAMマウントは早々につけちゃいましたw






