エンジンのかかりが悪い
キャンプツーリングに行った際、キャンプ場でエンジンのかかりが悪くドキドキしました。
もし、エンジンがかからなかったらどうしよう!と。。。
で、無事帰宅しまして、まず、バッテリー交換をしました。
その後、エンジンのかかりは順調といえば順調なんですが、やはり、ボタンを押して、キュルキュル言ってからエンジンがかかる時があるので、不安と言えば不安なんです。
ですから、スパークプラグを点検し、だめなら交換することとしました。
マニュアル上では、32000Km or 48か月が 交換目安となってはいます。
とはいえ、私はNGKの DCPR7E という安いスパークプラグを使用しているので、交換はやぶさかではないのですが、まずは、点検することとしました。
なんせ、前回、スパークプラグを交換したのが2023.04です。
まだ、2年たっていないのです。
スパークプラグの状況
スパークプラグを取り外してみました。
ん~良好なのかな???
悪くはないと思います。
軽くパーツクリーナーを吹きかけてキッチンペーパーで拭いてみるとキッチンペーパーに黒い煤が取れます。
まだ使用できそうなので、再度エンジンに取り付け、エンジンをかけてみると1発!即始動しました。
煤が悪さしていたのですかね?
どちらにしろ、定期的な点検は必須と思いました。