オイルキャッチタンクの自作
オイルキャッチタンクを自作しました。
もともとは、ブローバイガスの排出量を確認したかったので、透明のプラスチック製ボトルを使用していました。
こんな感じで使用していました。
いろいろとブローバイガスの排出量の実験をしてみて、排出量も分かってきたので、プラスチック製オイルキャッチタンクから、金属製オイルキャッチタンクへステップアップすることとしました。
金属製オイルキャッチタンクの自作
ついに金属製オイルキャッチタンクを作成できるということで、若干、テンションが上がります。
やはり、プラスチックパーツより、金属パーツのほうがカッコいいですよね〜、きっとw
と、言う事で、金属製オイルキャッチタンクの作成です。
Ver1.茶筒性オイルキャッチタンク
使用したのは、茶筒です。
created by Rinker
¥450
(2024/09/15 07:34:41時点 楽天市場調べ-詳細)
ニップルは黒にしました。ロングとショートです。
実際の写真はこんな感じです。
【茶筒】
【ニップル】
作成手順は簡単です。
まず、茶筒を1000番紙やすりで、ヤスリ掛けします。
適度にやすったら、ドリルで穴を開けます。ニップルが8mmなので、8mmドリルを使用します。
けっこう、グダグダな穴になりました。。。
カッター、ハンマーで穴を強引に成型しましたw
アルミホイール用スプレー使用w
アクリル樹脂だから大丈夫でしょう^^
(アクリルよりウレタンの方が強度はあります。)
1回スプレーしたら10分以上おき、6回ほどスプレーしました。
ニップルを取り付けて完成です^^b
こんな感じでバイクに取り付けます。