バイクの引っ搔き傷の補修
あまり目立たない引っ搔き傷ではありますが、そのままにするのもなんですから、タッチペンで補修することにしました。
傷はリアカウルの箇所になります。前回、QUIXX (クイックス)で補修を試みてみたのですが、効果が得られなかったため、タッチペンに踏み切ることにしました。
タッチペンの手順
タッチペンで補修してみます。補修方法はネットで調べたのですが、今回は簡易的タッチペン補修とします。
あまり、細かくやってもあまり出来に変化はなさそうなんでw
(1)補修箇所の清掃
まずはパーツクリーナーを噴射して汚れを拭き取ります。

(2)マスキングテープ
タッチペンが他の箇所につかないようにマスキングテープを周囲に貼ります。(けっこう雑ですw)

(2)タッチペン補修
購入したタッチペンはこれです。

これをこんな感じで段ボールに貼った養生テープに垂らしました。

ペンキは意外と固まらないので、安心して作業はできました。

地道に引っ掻き傷に塗っていきます。

うーん。若干盛りすぎたかな?

ここで、2~3日乾燥させます。
(4)ヤスリ掛け
2~3日乾燥させたらヤスリ掛けをします。
まず、マスキングをします。

盛り上がっった部分だけをヤスリがけしていきます。今回は#1000→2000の順番でヤスりました。

こんな感じになりました。

最後にQUIXX (クイックス)で補修で仕上げをします。

光の向きにもよりますが、キレイになりました^^

ただ、光の向きを変えると傷はあります><bw


