高速道路が怖い
fz1-fazerにバックステップを取り付けしてニーグリップしやすくはなったのですが、タンクの形状のせいなのか、人馬一体感が薄いです。
特に高速道路で4000回転以上だすと、腕だけでバイクにつかまっている感があり、軽い恐怖感があります。
人馬一体感がないんですよね。。。
ということで、ストンプグリップを貼り付けすることにしました。
有名レースチームも使用しているとの評判もあり、材質も高評価でしたので安心の1品です。
ストンプグリップSTOMPGRIP:55-10-0009B
ストンプグリップのお値段は9000円と安くはないです。実物を確認したところ、かなり頑丈そうで裏面には3M300LSEのシール材が貼られていました。
中に貼り付けについての説明書も入っていませんでした。。。まあ、ネット上で貼り付け後72時間で接着面は硬化するとのことですので、3日は乗らないタイミングで貼り付けようと思います。
ストンプグリップの貼り方
ストンプグリップの貼り方はシンプルです。
脱脂→位置決め→貼る
です。
脱脂にパーツクリーナーはありか?
パーツクリーナーでも問題ないと思いますが、シリコンオフスプレーが推奨されています。
正直、ストンプグリップのシール面は3Mが使用されており、72時間で硬化すると言われているのでかなり強力なものと思われます。
もし、剝がすことになった場合、塗装面も無事ではないと思うのですが、ちまたでは塗装面やさしいシリコンオフスプレーが推奨されています。
まあ、600円でシリコンオフスプレーが買えるので、今回はシリコンオフスプレーで脱脂することにしましたw
ストンプグリップの位置決め
いきなりストンプグリップを貼り付けするのはリスクが高いので、養生テープで仮止めしながら位置を決めていきます。
私は写真の感じで貼り付けることにしました。
ストンプグリップの貼り方
貼り方は、貼りやすければいいと思います。
私は細い方から少しずつ貼り付けていきました。細い方からなので角度修正がしやすいので。空気が入らないよう少しづつ貼り付けします。
ストンプグリップの貼り付け前と貼り付けた後の写真
ストンプグリップの貼り付け前後の写真です。
ベースが黒系なので違和感ありません。というか、貼った感がありませんwまあ、ドレスアップ目的のものではないので、こんなもんですかね。
ストンプグリップ貼り付け後の走行について
ストンプグリップを貼り付けた愛車(FZ1 FAZER)に跨がった最初の印象は「頼もしい」でした。
ストンプグリップががっしりとジーンズに食い込んでくれるので人馬一体感が強まりました!