GIVIケースはフタを閉めたら鍵がかかる。
いつも小さなバッグをタスキがけにしてバイクで走っています。
この小さいバッグがなければさらに快適だろうな~と思いGIVIケースを購入したのですが、1つ驚きの事実がありました!
なんと!GIVIケースはフタを閉めたら自動で鍵がかかってしまうのです!!!
えーーーでした。
バッグ(鍵を入れている)をGIVIケースに入れてフタを閉めたら開きませんwww
これは大問題です!
GIVIケースの鍵を抜けるようにしたい!
GIVIケースの問題点を整理しました。
問題点はただ1つ!
開錠状態で鍵が抜ければOK です!
そこで、GIVIケースを分解することにしました。
GIVIケースを分解してみた。
今回は GIVIケース BLADE B37NTの例です。
まずはGIVIケース内部のネジを外します。
鍵部分が外れました。
鍵部分です。
鍵がかかっている状態
鍵がかかってない状態
Eリングを小さなマイナスドライバーでずらします。簡単にずらすことができました。
外したパーツたち
鍵の構造を理解する。
鍵をさすと突起は引っ込みます。
鍵を抜くと突起が飛び出ます。
つまり。
「突起が出せない状態では鍵は抜けない」ということです。
ですから
突起がだせるようにシリンダーケースを切りますw
切る場所はこの位置です。
反対側も切る必要があります。
ホビーノコギリで切ろうとしたのですが、シリンダーケースはまさかの金属製でしたwww
このシリンダーケースを切るには最低でもミニルーターが必要だと思います。
が、今の私は他に欲しいものがあるので予算がありませんwww
お金に余裕ができたら、チャレンジしますm(_ _)m