警報器を取り付ける
ハーレーダビッドソン883Rにfz1-fazerの時と同様に盗難防止アラームを設置することにしました。
私の883Rは、右側にETCバッグが取り付けられています。これって、簡単に外せてしまうので、セキュリティー上問題大ありです。
やはり、警報器は必須と判断し、ちょっともったいないのですが、ETCバッグを買い替えて、ETCと警報器一緒にバッグに入れる方法にしました。
ETCと警報器が一緒に入る理想のバッグ
ETCと警報器を一緒にバックに入れるべく、丁度良いバックを探したのですが、なかなか良いものがありませんでした。
理想は、幅17センチまで。高さは8センチ、マチは太めのものです。
このサイズであれば、下写真のとおり17cmまでであれば、すっぽりと入るんです。
ネットで検索すると、大きめのバッグしかなく途方にくれていたところ、丁度良いサイズのハンドメイドバッグを見つけました。
本牛革 横幅17cm 高さ8cm マチ6cm!!!理想です!
ETCと警報器を一緒にバッグに入れる
早速、サドルバッグスライドレールにハンドメイドバッグを取り付けました。
ETCと警報器を入れてみると、丁度良く入りました!
赤:警報器 青:ETC
ケーブルの入り口は自分でカットしました。
警報器の動作確認をしたところ、バッグに入れていてもかなり大きめのアラーム音が鳴りました。
以前は布バッグに警報機を入れていたのですが、その際はアラーム音が小さく聞こえました。
今回は牛革です。相性は良いようです。
ハンドメイドバッグについて
今回はたまたま丁度良いバッグを見つけることができました。
ネット上だと工具を入れるバッグが主流なので、どうしても20cmオーバーになってしまいます。
ですから、ハンドメイドバッグを作成している方に直接連絡をして、オーダーした方が良いかと思います。