CPUの選び方
自作PCを考える人は少なからずゲームもすると思います。
対象となるゲームのワンランク上のCPUを選択することをオススメです。
ちなみにショップで相談すると他のゲームでも使えるようにと高額CPUを薦められますw
PCケース
使いたいCPUにより、マザーボードが限定されます。
そして、限定されたマザーボードのサイズによりPCケースのサイズも決まります。
例えば、Ryzen 5 3600(3.60GHz/6コア/12スレッド/ブーストクロック4.2GHz)は、ATX、Micro ATXの2種のマザーボードが選択できます。ただし、性能はATXの方が良い場合が多いです。
自作の範疇で使用するマザーボードは以下のとおりです。
マザーボード規格 | 対応PCケースの性格 |
---|---|
ATX | 拡張性〇 PCケースは大型になる |
Micro ATX | 拡張性△ PCケースは中型になる |
Mini ITX | 拡張性× PCケースは小型になる |
自身が使用したいCPUが決まったら、対応するマザーボードを調べれば、PCケースのサイズも決まります。
ビデオカード
グラフィックボードともいう。ゲームをする上で重要なパーツ。
ゲームに特化したグラフィックボードがあるので確認を。
同型のグラフィックボードでもメーカーが違うものがある。
例えば、MSIと玄人志向からGTX1660が出ているが、MSIはクーラーが1つ、玄人志向はクーラーが2つとなっている。よって、性能は玄人志向の上。しかも価格も玄人志向の方が1000円安い。しかし、玄人志向はサポート一切なしで、MSIはサポートがしっかりしているとのこと。
ちなみに、クーラー2連ならばATXに入るといわれていますが、3連は注意が必要です。
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CPUクーラー
CPU付属のクーラーは能力不足が多いため市販のクーラーを購入することを薦めます。
熱対策はCPU本来の能力を発揮させる上で非常に重要ですから。
CPUの理想の温度は70度までといわれています。
ちなみに、CPUは寿命がない?といわれています。
メモリ
最低8GB、できれば16GB欲しいです。
型式はDDR4ならば問題ないらしい。
SSD
M.2(エムドットツー)SSDといってマザーボードに直接刺すタイプのものがでてきた。
回転数を確認のこと。
電源ユニット
構成にもよるが750Wあれば安定しやすい。
勘違いしやすいが、常時750w使うというわけではない。
結局はメルカリ購入
結局はメルカリで自作PCを購入しました。
自作なら安くなると思っていたのですが、以外に高くなるのと、作製時にCPU取付失敗するリスクがあることから、諦めました。