青野原野呂ロッジキャンプ場へ!
ホムセン箱の使い心地の確認も含め、青野原野呂ロッジキャンプ場へいくことにしました!
千葉へ行こうとも考えたのですが、風が強い予報だったので断念しました。
風が強いと焚き火はできないし、アクアラインも通行止めの恐れがありますから道志方面の青野原野呂ロッジキャンプ場にしました(^^)
青野原野呂ロッジキャンプ場について
神奈川県相模原市緑区青野原931
チェックイン 13:00〜16:00
チェックアウト 翌日11:00
予約は「電話」または「来場」にて。
ということなので飛び込みで行きました。
注意点としては、バイクソロキャンプ2,000円
と、申し込み時に申告すること!
(ソロバイクの方忘れずに!)
通常、
地図でいうフリーサイトはデイキャンプ用(一段目)
地図でいう区画サイトは宿泊用(二段目)
になります。
青野原野呂ロッジキャンプ場の天気と服装と装備
【前日の天気予報 tenki.jp】
1日目
晴 最高8℃ 最低-3℃
降水確率10%
風最高で4m/s
2日目
晴 最高9℃ 最低-3℃
降水確率0%
風帰り際で5m/s
【服装】
ミリタリージャケット(厚手)、薄ダウン1、薄ダウン2、あたたか長袖1、あたたか長袖2、ニット帽、簡易マフラー、
【装備】
テント:Unafreely(アマゾン謎テント)
寝床:銀マット+毛布+寝袋
(今回は湯たんぽ使わず。あったほうが良かった。。)
寝袋:モンベル シームレス アルパイン バロウバッグ#0(コンフォート-7度 リミット-14度)
青野原野呂ロッジキャンプ場へ:ツーリングキャンプ写真
9:30出発!
10:30七里ヶ浜駐車場休憩
11:40コンビニ休憩
12:20道の駅清川、時間調整&おにぎりw
13:00到着〜
青野原野呂ロッジキャンプ場内の風景写真
フリーサイトはデイキャンプ用(一段目)
区画サイトは宿泊用(二段目)
フリーサイト側の風景
14:30設営~完了!
フリーサイト側の突き当りの風景
トイレは超キレイです^^
受付はアジがあります^^
19:00冷えてきた。薄ダウン着た。丁度いい〜(^^)
翌朝、湯を沸かしコーヒーを飲んだのですが、ちょっと間をあけたらコーヒーが凍っていましたw
テントを撤収すると八角形の霜の跡がのこりましたw
ストローパッキングしてみた
調味料の持ち運びにストローパッキングして、使って見ました。
んー
ナイフじゃ開封しずらいんで、ハサミ必須ですね〜
小さいハサミを持って行きますか。
薪で、カトラリーを作ってみた
カトラリーと銘打ってますが、作ったのは「串」と「箸」です。
カトラリーを洗うのが面倒なので、作って燃やそうという算段ですw
薪で作った箸です。
薪で作った串です。
地べたスタイルの感想
パラグアイのアヨレオ族のベルト状の椅子?を試してみました。
昔は「チェアレス」という商品名で売っていたようですが見当たらないので浴衣の帯で代用してみました。
最低気温-3度の中、地べたスタイルをしてみました。
まったく、問題ありません!
アヨレオ族のベルト、使えます!
若干の筋肉は使いますが、十分リラックスできます。
イスに座ってダラリより、健康的です!
キャンプツーリングの費用メモ
【家持出w】
米2合(昼・夜用)(米1合を炊くと330gになる)
日本酒720ml
缶チューハイ2
カップ麺(朝用)
ポテチ
マシュマロ
水500mlx2
・ミートチーズドリア風
材料 【2人分】
ごはん お茶碗1杯(150g)
合いびき肉350g
玉ねぎ1/2個
粉チーズ大さじ2
オリーブオイル大さじ1
カットトマト缶1缶(400g)
ソース大さじ1
コンソメ小さじ2
砂糖小さじ2
塩小さじ1
こしょう少々
・予備食
もち2 ウインナー3
カレー缶
【事前購入】
灯油0.16L 21円
【当日購入】
コーヒー160円
おにぎり、カレーパン、菓子パン2 588円
キャンプ場代 2000円
薪 1200円(量は多い)
日本酒(南部美人)500円(元バイトさんの就職先だそうな。わ激ウマ!)
【燃料】
153.7km
7.67L 1503円
総合計 5972円
青野原野呂ロッジキャンプ場の感想
非常にキレイなキャンプ場です。
トイレも水洗で、しかもウォシュレット付き!
たすかります。
なにより、スタッフさんが好感持てる方々で安心してキャンプできました。
注意点としましては、テント等に使用するペグは、鍛造かチタンでないと厳しいです。
また、基本駐車位置は決まっています。
今回は空いていたので自由にバイクを置いていますが、混雑時は駄目かと。
そもそも今回宿泊した1段目はデイキャンプ用サイトでして、これも空いているから入れてもらえたという特例という位置付けです。
総じて言いますと、最高でした^^v