キャンプツーリングをはじめようと思った
ハーレーダビッドソン883Rを自分の好みに改造していく中で、私の方向性はこれでいいのかと疑問がありました。
いくらパーツを変えても、道具としての883Rを使いきれていないのでは?と。
バイクの1つの道具です。
使ってナンボの世界というのが管理人の感覚です。
ピカピカのハーレーよりも大切に使い込まれたハーレーが好きです。
そんな最中、バイク仲間がキャンプツーリングの写真を送ってくれました。
シンプルなテント、うまそうな肉、焚火。。。
これだ!!!
ということで、キャンプツーリングをはじめようと思います。
キャンプツーリングの形
まずは、ユーチューブを見まくりましたw
自分が求めるキャンプの形を探しました。
結果、私は「ツーリングのためのキャンプ」が合っていると感じました。
「キャンプのためのツーリング」ではなく。
「ツーリングのためのキャンプ」です。
必要最小限の装備でのキャンプ。
撤収、メンテナンスに手数をかけずに済むキャンプ。
これです!
キャンプツーリングの道具たち
キャンプに正しい形はないと思います。
まあ、しいて言うのであれば、「健康に寝泊りできること。」
これに尽きると思います。
私の場合のカタチを参考にしていただければと思い記録します。
テント |
ナイロンは焚火の火の粉に弱いです。ですが、TCであっても穴が空きます。 また、TCは撤収時に乾燥させる手間があり、重量もあります。 一方、ナイロンは計量であり、乾燥が早いです。 ツーリングメインで考えた場合、テントを焚火から離し、より早く ツーリングに旅立てるナイロンをヨシとしました。 |
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マット | コットを考えたのですが、重量とコンパクトさからマットを選択しました。 冬キャンプであれば、コットの方が良いのでしょうが、バイクの積載を 考えるとコットは厳しいかなと。 寒さは寝袋のレベルで補う方式としました。 |
寝袋 | 寝袋には↑「ダウン」と「化繊」の2種類があります。 ダウンの方が暖かく小さくなるのですが、メンテナンスが大変です。 一方、化繊は結構楽に使えます。 キャンプツーリングに行くのに面倒だと行く気が失せるので、 化繊を選択しました。 |
バーナー | バーナーは CB缶(カセットボンベ) OD缶(アウトドア) の2種があります。 単純に、ガスの安く流通しているCB缶にしました。 また、ガスコードが不安なので一体式にしました。 |
焚き火台 | 完全ソロ向きの焚き火台です。 いろいろあるのですが、リーズナブルで安定のCAPTAIN STAGにしました。 |
ホットサンドメーカー | やっぱりキャンプといえばホットサンドメーカーです。 フライパン代わりににもなります。 バウルーは、カスタムで別体式にもできますし、芸能人のヒロシさん オススメ品です。 |
椅子 |
ワークマン アルミ燃え広がりにくいローチェア アルミ版が欲しかったのですが、品切れでした。。。 焚火をする際、穴があく可能性が高い椅子は リーズナブルで評価の高いワークマンにしました。 |
ローテブル | 安定のCAPTAIN STAG製のローテブルです。 枠があるので、転がって落ちるのを防止してくれます。 |
バイクカバー | 夜露でバイクを濡らしたくないので購入しました。 やはり、全体を覆える安心感はgoodです。 |
購入したのは以下の感じです^^b
その他。
炭、着火剤、ウエットティッシュ
バイクにキャンプ用具を積んでみた
ダッフルバックは54リットルです。
若干の余裕はありますが、水と食材を追加したらマンパンだと思います。
荷物の固定はゴムチューブが良いと思います。
しっかりロープで結んだつもりが、緩んでいました。。。
また、ゴムチューブで固定する場合、太めのゴムチューブの方が安定しやすいです。
写真はゴムチューブが短かったので連結して使用しています。
関連:キャンプ道具チェック表