ファイヤースターターは必要か?
ファイヤースターターは必要か?と問われれば、私は「いらないでしょ」と答えますw
だって、100円ライターで簡単につく火を、手間暇かけて生み出すことが理解できませんw
では、なぜ、今回ファイヤースターターで火をつけてみたのかといいますと、経験もしないで不要と言い切るのも良くないなと思ったからです。
キャンプやってると、ファイヤースターターの話題は絶対出ますのでw
ファイヤースターターの種類
ファイヤースターターは主に2種類あります。
マグネシウム | 鉄とセリウムの合金 | 発火点は約473℃ |
フェロセリウム | マグネシウム合金 | 発火点は約150~180℃ |
フェロセリウムの方が火のつきはいいです。
が、今回はお試しなので、Can doのファイヤースターター(マグネシウム)にしました。
Can doのファイヤースターター
Can doのファイヤースターターの評判が良かったので購入してみました。
同じく火種もCan doで購入しました。
100%天然の麻繊維です。
ファイヤースターターでの火のつけ方
広葉樹編
火口(ほくち)に使うフェザースティックは針葉樹がおすすめとされていますが、広葉樹でやってみました。
(1)火口(フェザースティック)を準備します。
広葉樹は硬いです
無理だなw
木屑を集めてそこに着火することにしました
(2)ストライカーでロッドの表面を削り、粉をふりかけていきます。
(3)ストライカーでロッドの表面を擦り、火口に火花を飛ばします。
広葉樹には無理だなw
麻繊維編
100%天然の麻繊維で試してみました。
正直本命なんで簡単に火が付くと思ったのですが無理でした、、、
テッシュ編
これも何度もこすり挑戦しました。
無理かな~とも思ったのですが、火が付きました!
番外編 ファイヤーライターズ
ファイヤーライターズでは秒で火が付きましたw
経験と思いファイヤースターターを使用してみました。
今回は100均のマグネシウム製を使用しましたが、
フェロセリウム性のファイヤースターターを使用すれば、それなりに着火することはできると思います。
が!
私は早くお酒がのみたいので、ファイヤーライターズ派ですかねww