naturehike the hills solo テントの利点
北海道キャンプツーリング用にnaturehike the hills solo テントを購入しました。
北海道キャンプツーリングを見据えての購入でして利点は以下のとおりです。
●ナイロン製であること。
ポリエステルより強度があり、軽量。
●耐水圧1500㎜
傘の耐水圧:250mm程度
耐水圧が高いほど結露がでやすい。
耐水圧1500㎜なので、豪雨ではそれなりに染みてくるのは覚悟済です。
●アウトフレーム構造
アウトフレーム構造のため、雨の際、フライシートを設定し、後からインナーシートを付け足すことができます。
虫がいなければ、フライシートだけでも設営ができます。
●軽量コンパクト
2.24kgでナイロン製のためコンパクトに折り畳めます。
●広い前室
雨天時に前室にコモルことができる。
●自立式の利点
自立式のため、テントを組み立てた後、場所を移動することができます。
ワンポールテントは風に強いですが、あくまで地面のペグに依存します。
地面が硬ければチタンペグで対応でますが、地面が柔らかいと対処が難しくなります。
地面が柔らかいとペグが緩みやすくなり、ワンポールテントはゆがみやすくなります。
ですから、長期ツーリングキャンプの場合は、自立できるドーム型テントをオススメします。
naturehike the hills solo テントの諸元
収納:15x50x20
展開サイズ:306*220*135cm
重量:2.24kg
フライシート-15D耐引裂性ファインメッシュナイロンシングルシリコン
ボトムテント-20Dナイロン3点ダブルラインシングルシリコン
メッシュ-15D防蚊ナイロンメッシュ
naturehike the hills solo テントの実際
ポール
このマークの方に、Xポールの曲がった方を差し込む
テントを広げて、Xポールを差し込む
フックを掛けていく
長いポールを差し込む
短いポールを差し込む
完成~
インナーテントは別にしまうバージョン
収納袋は余裕あり!
naturehike the hills solo テントの実際 キャンプ場にて。
naturehike the hills solo テントを使用してキャンプをしてきました。
前室が広く、荷物は余裕で置けます。
コットは広げたままでは入りませんでした。。。
インナーの中で組み立てました。。。
コットをインナーに入れるんで、インナー保護のため、コット脚下にゴムシートを敷きました。
が、これがゴムシートを敷くのがメンドクサイ!!!
這いつくばって、ゴムシートを置いていきました。。。
手前は置くだけですから簡単に置けます。
が、奥側はナカナカ大変です。。。