MotoGP2023

motogp 鉄の馬(バイク)

MotoGP 2023年は20戦が予定されている。

MotoGP 第12戦 サンマリノ箇条書き

日付: 9月10日
サンマリノ共和国(人口3万ちょい)
テクニカルコース、ストレートが短い
ロッシの故郷が近い

・ドゥカティは赤のイメージが強いが、歴史上黄色も使っている。(スペシャルカラー)
・ミック ドゥーハン
(1994年-1998年 ロードレース世界選手権500cc5年連続チャンピオン 絶対王者)
・世界は改善、改善では追いつけなくなってきた。新しいことをすることが大切byホンダ社長
・ホルヘ・ロレンソが今のドゥカティの基礎を築いた

MotoGP 第12戦 サンマリノ結果

1位 ドゥカティ 89 ホルヘ・マルティン(ポールトゥウィン)
2位 ドゥカティ 72 マルコ・ベッツェッキ
3位 ドゥカティ 1 フランチェスコ・バニャイア(ブレーキングが強み)(前回ハイサイド)
4位 KTM 26 ダニ・ペドロサ(テストライダー)(ヘルメット侍マーク)
5位 アプリリア 12 マーベリック・ビニャーレス
7位 ホンダ 93 マルク・マルケス(ホンダはリアソフトタイヤ)
11位 ドゥカティ 73 アレックス・マルケス
13位 ヤマハ 20 ファビオ・クアルタラロ
19位 ホンダ 30 中上貴晶(リア:ソフトタイヤ選択→序盤で順位上げる作戦)

MotoGP 第11戦 カタルーニャ箇条書き

日付: 9月3日
スペイン カタロニア・サーキット
スペインはサッカーかmotoGPといったお国柄
1コーナーのハードブレーキングがポイントになる
昨年、1コーナーで多重転倒有。

・タイヤ右側に硬めのコンパウンドを入れた事に対応できるライダーが早い。
・ホンダはリアのグリップ不足が問題になっている。
・1周目 多重転倒有。バニャイアリタイアはハイサイドで単独転倒。
・8台中5台転倒
・アプリリア強い!
・カタルーニャではハンドリングのヤマハが強かったが、今はアプリリアが強い。
・ホンダはトラクションが弱く、タイヤがスピンし、タイヤが摩耗する悪循環に苦しんでいる模様

MotoGP 第11戦 カタルーニャ結果

1位 アプリリア 41 アレイシ・エスパルガロ(カタルーニャ出身)
2位 アプリリア 12 マーベリック・ビニャーレス(カタルーニャ出身)
3位 ドゥカティ 89 ホルヘ・マルティン
4位 ドゥカティ 5 ヨハン・ザルコ
6位 ドゥカティ 73 アレックス・マルケス(マルク・マルケスの弟)
13位 ホンダ 93 マルク・マルケス
14位 ヤマハ 21 フランコ・モルビデリ
17位 ホンダ 30 中上貴晶
※ ドゥカティ 1 フランチェスコ・バニャイア
※ ドゥカティ 23 エネア・バスティアニーニ(転倒)

MotoGP 第10戦 オーストラリア箇条書き

日付: 8月20日
サーキット: レッドブルリンク(2011年から名前が変わった。)
KTMホームサーキット

・バーチカルフィン:F1ではウイングの角度は隠している。例えばウイングが浅ければ最高速度に自信がある証拠、どこで勝負をかけるかわかってしまう。バイクの場合走行抵抗になるためエンジンパワーに自信がある現れ。
・リンスはスズキからヤマハへ(現在ケガ)
・多くのライダーがFハード:Rミディアムだが、93マルケスはFハード:Rソフト。
・気温30度、路面温度34度
・ザルコの去就。ホンダ?ドゥカティ?
・KTMのギアは精度がいい。本社はオーストリア。
・オーストリア、国家のポップバージョンがある。
・多くのサスペンションはオーリンズ。KTMはWP。
・観客17万人
・走行が続くと、ブレーキの熱が上がり、効きが悪くなる。
・中上の紹介が5秒くらいしかない。。。
・ドゥカティ、KTMの強さが見えたレースでした。

MotoGP 第10戦 オーストラリア結果

motogp10 フランチェスコ・バニャイア
・1位 ドゥカティ 1 フランチェスコ・バニャイア 
(丁寧キレイ効率がいい!)(昨年王者)(5勝目)(ロッシ門下生)(ドゥカティ36勝連続表彰台)
・2位 KTM 33 ブラッド・ビンダー
(リアグリップは課題)
・3位 ドゥカティ 72 マルコ・ベッツェッキ
・6位 アプリリア 12 マーベリック・ビニャーレス
・11位 ヤマハ 21 フランコ・モルビデリ
・12位 ホンダ 93 マルク・マルケス(Rタイヤ、ソフト)
・18位 ホンダ 30 中上貴晶

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