息子と娘をバイクに乗せたい!もちろん嫁さんも^^b
せっかくのハーレーダビッドソンですから、息子と娘をバイクに乗せたいです。もちろん嫁さんもw
是非、空冷エンジンの良さを味合わせたいです。
空冷エンジンの独特の振動と音を教えたいです。
もう、今後、空冷エンジンは開発されないでしょうから。
ということで、子供たち(兄小6、妹小3)を乗せようと思いタンデムベルトを購入しました。
ですが、小6の兄は大丈夫として、小3の娘は心配です。。。
やはり、背もたれが必要という事にしました。
取り外し式の背もたれ
ハーレーに背もたれを付けるのに抵抗があります。。。
なんでか分からないのですが、嫌なんですw
いろいろ調べるとありました。
取り外し式の背もたれ。これ、「デタッチャブルシーシーバー」というそうです。
デタッチャブル=取り外しがきく
シーシーバー=後部座席にある背もたれ
だそうです。
ECOTRICのデタッチャブルシーシーバー
Amazonでデタッチャブルシーシーバーを調べたところ、いろいろなデタッチャブルシーシーバーがありました。
純正でデタッチャブルシーシーバーを購入すると5万前後!これはキツイです。
検討に検討を重ねた結果、Amazonで高評価であり、一番評価数の多いECOTRICのものにしました。
ECOTRICのデタッチャブルシーシーバーの取り外し
ECOTRICのデタッチャブルシーシーバーの内容です。説明書は入っていません。
入っているボルトは8mmで、長さは2-3/4と同じでした。
サドルバッグスライドレールを取り外します。(右側)
(F:T40 UNC5/16 1-3/4のボルト R:T40 UNC5/16 1-1/4のボルト が付いていました。)
サドルバッグスライドレールを取り外します。(左側)
(F:六角 UNC3/16 2-3/4のボルト R:T40 UNC5/16 1-1/4のボルト が付いていました。)
ECOTRICのデタッチャブルシーシーバーの取り付け
ECOTRICのデタッチャブルシーシーバーに入っているボルトで取り付けてみたのですが、結構、ボルトの長さがギリギリでした。
もう少し長いボルトの方が安心して使えると思いホームセンターで探した結果、8mmx70mmのステンレス 六角ボルトを見つけました。
ボルトの形状が変わりますが、六角ボルトの方が武骨でカッコいいですb
取り付けには、ネジロック(中強度)を使用しました。
ECOTRICのデタッチャブルシーシーバーの取り付けた結果
右側
左側
デタッチャブルシーシーバー全体
バイク全体
ECOTRICのデタッチャブルシーシーバーの取り外し方
デタッチャブルシーシーバーの取り外しボタンは裏側にあります。
①裏側に指を入れレバーを押す。
②上のレバーを手前に引く